【シェフパティシエ 宮野一成】
青森県のパン、和洋菓子店の3代目に生まれ、
幼い頃より実家の手伝いをして育つ。
日本において本格フランス菓子草分け的存在、
パティスリードゥシェフフジウ、
クープドゥモンドで個人金賞、日本代表銀賞に導いた
アンプチパケ及川シェフのもとで修行。
頑固さと柔軟さを併せ持つ独自の菓子を高く評価され、
青森県、東京六本木などでシェフパティシエを歴任。独立。
伝統的なフランス菓子にとらわれない、
独自の【美味しくて喜ばれる菓子】を追求し続けています。
【店長 宮野あゆ美】
辻調グループ エコールキュリネール国立卒業後
フランス校へ留学、アルザス、ロレーヌ地方
フランスパティスリーフレッソンにて研修。
シェフがMOF(フランス国家最優秀職人賞)獲得のときに研修、
店舗の助手を務める。
帰国後フランス菓子店グラングルマン・ル・クールピュー、
季節の葩、クープ・デュ・モンド個人金賞、
及川太平氏のアンプチパケなどのパティスリーで修業。
【アンヌ国立スイーツの菓子】
宮野シェフをはじめ、職人たちが毎日心をこめて手づくりする菓子。
良質な素材を選び、素材本来のもつ力を最大限に引き出し、
常に理想の状態の菓子であるよう、
そして更にいいものを求めて、毎日切磋琢磨してつくります。
「日本人が素直においしいと思う菓子」を
コンセプトに配合や製法をシェフがひとつひとつ考えます。
例えば伝統的なフランスのスポンジ生地をつくるにしても、
ぱさっとした食感は日本人はあまり好まないので、
口の中でしっとりとする水分量にする技法をオリジナルで編み出しています。
たくさんの素材を掛け合わせて複雑な層にするよりも、
「どうしたら、この素材を美味しく食べられるのか」
という考えのもと、アンヌの菓子は生まれてきます。
強烈な甘さよりも、素材の香りや味わいを生かして、
心地いい甘さにもっていくのもアンヌの菓子ならでは。
新たな菓子を生み出したり、旬の恵みを生かしたり・・・
伝統菓子をここでしか食べられない菓子に。
会社情報
- 住所
- 東京都国立市富士見台3-6-4ボックス西野1F
- TEL
- 042-505-8694
- 定休日
- 水曜定休・不定休
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 駐車場
- 2台
- ウェブサイト
- https://annu-kunitachi-sweets.com/
を持つ職人が、ひとつひとつ菓子を手作りしているお店です。
職人の菓子作りに対するよろこびや想いが、
みなさまの「おいしい」としてお渡しできるよう、
アンヌスタッフ一同日々精進してまいります。