地元野菜のどか盛りバーニャカウダ
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- 食品
地元農家からその日の朝集荷した新鮮な旬野菜約10種類をオリーブオイル、アンチョビ、にんにくで作った濃厚熱々のソースでどうぞ。(野菜は時季によって変わります。)
レギュラーサイズ 1,419円(税込)
※ハーフサイズ 979円(税込)
エマリコくにたち/くにたち村酒場
中1-9-30せきやビルB1
☎︎042-50506736
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Kunitachi Style Story
国立駅から富士見通りに向かって徒歩3分「国立せきやビル」の地下一階にある「くにたち村酒場」。老舗酒屋「せきや」のワイン売り場と同じフロアということもあり、「村酒場」という名前もぴったり。地元の野菜と厳選ワインを楽しむことができるカジュアルダイニングとして、市内外からファンが通うお店です。
お店のオープンは、2012(平成24)年。地元農家をはじめ熱い想いのある生産者を応援したいという気持ち、そして飲食を通じて国立という街を盛り上げたいという強い想いを持つ、国立のベンチャー企業「株式会社エマリコくにたち」がプロデュース。同社は「まちなか農業を次世代につなぐ」×「都市市民の楽しい食卓をサポート」をコンセプトに、他にも、地元野菜の直売所「くにたちしゅんかしゅんか」、全国各地のクラフトビールを楽しむビアパブ『CRAFT! KUNITA-CHIKA』、親子向けの農体験事業「農いく!」などの事業も行っています。
国立Styleに認定されている「地元野菜のどか盛りバーニャカウダ」は、その名の通り、地元の農家からその日の朝集荷した新鮮な旬野菜約10種類をお皿にどかっと盛り合わせ、それをシェフ自慢のオリーブオイル、アンチョビ、にんにくで作った濃厚で熱々のソースでいただくボリューム満点の一品。野菜の素材の味が引き立つ濃厚ソースでお酒やワイン、会話もすすんで至福のひとときを味わうことができます。
「お酒が弱い人も飲めない人も一緒に乾杯が楽しめるように、ノンアルコールや低アルコールのカクテルも用意しています。おひとりでもお二人でもお仲間とでも、ゆったりとくつろげるカジュアルダイニングとして、地元の農作物で彩り豊かな食事の時間を楽しむ場所としてご利用いただけたら。」と、吉田シェフ。元々アパレルのデザイナーだったという吉田シェフは、料理のライブ感が好きで料理の世界に転職。デザイナーとしてのセンスの良さは、料理の彩りや味付け、カクテルやデザート、自作メニューなどの印刷物にも表れています。
国立といえば、赤い三角屋根の旧駅舎や、大学通りなどの学園都市としての街並みが有名ですが、谷保や南部には、田んぼや畑の広がる田園地帯があり、都市農業の恵み豊かな街でもあります。その魅力を「食」で発信する「くにたち村酒場」の彩り豊かなくにたちStyleが、たくさんの方々においしく届きますように…
表示価格について
※表示価格は全て令和2年10月1日現在の消費税込みの価格です。