くにたちうつわ
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2022年(令和4年)新認定
駅を降りると広がる大学通りには、春には満開の桜が、秋には木々の紅葉が街を彩ります。そんな国立の風景をモチーフにしています。ご紹介する食器は全て手作り、あなたの暮らしをちょっと素敵にしてみませんか!?
各種プレート・フリーカップ
各種ボウル・フラワーベース
・・・etc
■Yellow Leafシリーズ
2,000円~4,500円(税込)
■Snow Whiteシリーズ
2,000円~5,000円(税込)
くにたち陶芸舎
北2-35-18
☎︎042-840-9824
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Kunitachi Style Story
国立駅北口から線路沿いを立川方面に歩いた閑静な住宅街の中にある「くにたち陶芸舎」は、陶芸作家である保立剛さんが制作活動を行う工房。陶芸教室では、初心者から経験者までレベルに応じた指導や受講回数が選べるコースを設定。1クラス5名ほどの少人数で保立さんの直接指導の元、工房内の電気窯、電動ろくろ、手ろくろ、選び抜かれた土や釉薬を使って、作品作りに没頭できます。
保立剛さんは大学卒業後、企業でのマーケティングや広告関係の業務を経て陶芸の道へ。1999(平成11)年に八王子で工房を始め、2001(平成13)年には日本工芸会主催の「日本伝統工芸展」で初出品初入選を果たし、その後も様々な公募展で入選、入賞。2016(平成18)年に国立に移り「くにたち陶芸舎」を構えました。高齢者や障がい者福祉施設での陶芸アクティビティーや特別支援学校での技術指導や、オンラインで海外在住の生徒への陶芸指導、作品作りに終始しない陶芸を通したコミュニケーションで人々が繋がる活動も展開しています。
さらに、保立さんが自身の作家活動に加えて行っているのが、「くにたち style」認定商品でもある「くにたちうつわ」の制作と販売です。このシリーズは、春に大学通りに咲く満開の桜や、秋に黄金色に色づく紅葉の彩りなど、国立の四季折々の風景がモチーフ。「あなたの暮らしに彩りを」というテーマのとおり、温もりのある手触り、やさしい色使いでどんなお料理や食卓にも馴染み使いやすく、国立市のふるさと納税返礼品にも選定されています。
現在は「Yellow Leaf」と「Snow White」の2シリーズを展開。「Yellow Leaf」は鉄分の多い赤土に黄色い釉薬を掛け、銀杏並木をイメージした、パスタプレート、オードブルプレートなど。降り積る雪を連想させるような「Snow White」は、天然の藁灰から作った白い釉薬を用いて、フラワーベースのほかコーヒーカップなどを揃えています。
あなたの食卓にも「くにたちうつわ」の彩りを添えて、毎日がより豊かになる「くにたち時間」を楽しんでみませんか。
表示価格について
※表示価格は全て令和2年10月1日現在の消費税込みの価格です。