KUNITACHI Sweets Story

国立駅舎や大学通りの桜並木、城山や矢川の清流など、国立の風景や魅力をイメージした焼き菓子がセットに。ストーリーと一緒にお土産で会話が弾む嬉しいギフトとして、口コミで評判が広がっています。

1,490円(税込)

アンヌ国立スイーツ
富士見台3-6-4
☎︎042-505-8694
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Kunitachi Style Story

2018(平成30)年、国立市富士見台にオープンしたパティスリー「アンヌ国立スイーツ」。日本でのパティシエ先駆者のもとで修業し、独自に菓子を研究、展開を広げる職人歴20年以上シェフパティシエの宮野一成さんと、奥様で店長の宮野あゆ美さんが二人三脚で営む、フランス菓子をベースにした洋菓子店です。
職人気質の一成さんは、「とにかく、おいしいものを作りたい」と、生地、ムース、ジュレなどひとつひとつのおいしさと素材にこだわり、「あたり前のことをあたり前に、ていねいに作り、求める食感や味わいにもっていく」ことに徹底。
あゆ美さんは「特別な時だけでなく、地域の方々の生活に彩を加えられるような店になりたい。選ぶ楽しさを感じられ、それぞれのお好みが見つかり喜んでいただける商品を提案したい」と、季節や予算などに合わせた商品を多種取り揃えることを心がけ、ディスプレイや店内装飾にもこだわったお店作りをしています。

国立市が地元のあゆ美さんは、製菓専門学校を卒業、フランス留学後、都内を中心にフランス菓子店で修業。一成さんとの結婚後は、一成さんの地元の青森や、東京都内で販売やPRにも携わり経験を重ねてきました。ずっと目標にしてきた2人の店を構える場所として、国立駅地域と南部地域を結ぶ富士見台地域を選んだそうです。
「国立の南部地域には、地域の方々が守り残してくださっている里山や畑など自然の恩恵を活用している場がたくさんあり、用水や湧水で子供たちが水遊びをしている姿もあります。国立といえば、国立駅周辺のイメージを持たれる方が多いですが、谷保、矢川周辺のいいところも知ってもらえればと思うようになりました」と言います。

くにたちStyleの認定商品である「Kunitachi Sweets Story」は、そんなあゆ美さんの国立への想いがそのままパッケージになったような逸品。国立駅舎や大学通りの桜並木、城山や矢川の清流など、国立の風景や魅力をイメージした焼き菓子がセットに。ストーリーと一緒にお土産で会話が弾む嬉しいギフトとして、口コミで評判が広がっています。
ほかにも店頭には、定番のケーキから、特別な日のホールケーキ、子どもからお年寄りまで多くの人に愛されるプリンや季節や日替わりの商品、バラエティ豊かで彩り豊かなお菓子が並んでいます。シェフ自慢のスペシャリテは、「カヌレ」と「くるみのタルト」。カヌレは外がカリっと、中はもっちりしっとり。バターやラム酒の芳醇な香りと独特のほろ苦い味わいが魅力。タルトはアーモンドクリームを絞り、芳ばしく焼きあげ、キャラメリゼしたくるみとサクサクのタルト地の食感もたのしめる、どちらも贅沢なスイーツです。

余計なものを極力加えず、素材の持つ力を職人の技で引き出して、ていねいにつくられたお菓子たち。「アンヌ国立スイーツ」は、お菓子の美味しさはもちろん、選ぶ楽しさ、贈る喜びも感じながら、国立ライフを満喫していただけるお店です。あゆ美さんおすすめの南部地域にもぜひ、足をお運びください。

表示価格について
※表示価格は全て令和2年10月1日現在の消費税込みの価格です。