日本茶くにたち『てくてく』
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『萎凋(いちょう)』という一般の緑茶製造にない工程を加え、爽やかな「香り」と「味」を引き出したプレミアムな日本茶。冷やしても爽やかな味わいが保てるのが特徴。新緑の自然豊かなくにたちに想いを馳せて。
100g 1,620円 (税込)
お茶の時田園
[本店(ダイヤ街)]
富士見台1-8-2 ☎︎042-575-1188
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[国立駅前店(ブランコ通り)]
中1-9-57☎︎042-577-1188
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Kunitachi Style Story
富士見台第一団地横に本店が、国立駅近くのブランコ通り商店会の中に駅前店がある「お茶の時田園」。2代目店主の時田盛司さんと先代の親子二代で営むお茶と海苔の専門店です。
時田園の前身は先代が昭和32年に創業した海苔問屋の「時田商店」。昭和40年に団地の設立を機に現在の場所に移転し、時田園としての営業を開始しました。
主な取り扱い商品はお茶と海苔、椎茸などの乾物をはじめ、急須や茶器など、お茶を楽しむためのアイテムも充実しています。
お茶や海苔は、産地や問屋に直接出向いて仕入れを行い、特にお茶は新茶の季節に問屋に毎日足を運び、美味しいと感じたもののみを仕入れる徹底ぶり。お茶は、通常の約2〜3倍の蒸し時間で摘みたての茶葉の旨味成分を引き出した”深蒸し煎茶”が中心、海苔は、柔らかくて旨味があり、歯切れのいい食感のある「有明産」のものを取り扱っています。
くにたちStyleに認定されている「てくてく」は、『萎凋(いちょう)』という一般の緑茶製造にない工程を加え、爽やかな「香り」と「味」を引き出したプレミアムな日本茶。冷やしても爽やかな味わいが保てるのが特徴で、1年を通してお茶を楽しむことができると好評。「また飲みたくなる味わい」が人気を呼んでいます。
和食中心の食文化で日頃からお茶に親しむ人が多かった時代から、今は食のスタイルや飲み物が多様化した時代になりましたが、時田園では、時代に合った人々の嗜好の変化を捉えながら、専門店としてこだわりのお茶を取り揃え続けています。
盛司さんは、日本茶インストラクターの資格を持ち、お好みのお茶選びを行ってくれるほか、おいしいお茶の淹れ方などもアドバイスしてくださいます。
お茶や海苔には多くの健康成分が含まれており、体にとっても良いものです。この機会に、昔ながらの専門店ならでは和の味に触れ、おいしく味わってみてはいかがでしょうか。
表示価格について
※表示価格は全て令和2年10月1日現在の消費税込みの価格です。