焼きソーセージ
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厳選国産肉を使い素材の味を活かした製法で一つずつ手作り。保存料不使用、添加物は最低限。焼くとビールによく合います。毎年11月に開催される「天下市」で、ボイルしただけの荒引きソーセージが評価され、別名:天下市ソーセージといわれています。焼いて美味しいソーセージで、お子様からご年配の方まで安心して召し上がっていただけます。
1本 180円 (税込)
ノイ・フランク
[本店]北2-11-10(2023年4月移転OPEN)☎︎042-576-4186
[スモーク・ハウス店]北2-11-9☎︎042-573-8686
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Kunitachi Style Story
保存料不使用、添加物は最低限で、厳選した国産肉を使用、素材の味を生かした製法でソーセージやハムを手作りをしている「ノイ・フランク」。テイクアウトや通信販売で、その味を国立から全国に届けています。
創業は昭和55(1980)年。添加物の多い真っ赤なウインナーしかなかった当時、現在の初代店主(2代目一居明夫さんの義理のお父様)が、「子どもたちに安心安全のウインナーを食べさせたい」という想いから脱サラ、3年間の修行の後、ご夫婦で国立で始めたお店です。
現在の店主である一居明夫さんは、2014(平成26)年に、アウトドア業界のサラリーマンから、奥様のご実家が営むノイ・フランクに転職。もともと食やローカルビジネスに興味があったので、街で評判のおいしいソーセージを作るご両親のお店を継ぐことは、ごく自然な流れだったとのこと。
2020(令和2)年には、クラフトビール好きが高じて、酒類販売免許を取得。単独でも料理と合わせてもおいしい、ドイツ、カナダ、スペイン、スウェーデンなどのクラフトビールの販売を始めました。
ちょうど、コロナ禍と重なり、リモートワークで地元にいることが多くなった会社員や家呑み需要も増えて、今までとは違った客層も来店するように。ソーセージや自家製のポテトサラダ、北海道の手作りチーズなど、お店の商品と合うクラフトビールをいっしょに購入できると、新しいお客様が増えたそうです。
アウトドア業界出身の一居さんの最近のおすすめは、「キャンプでの煮込み料理やポトフに合う生ソーセージ、BBQにぴったりの焼きソーセージ。そして、おつまみやサラダのトッピングにはサラミ。これらと一緒にぜひ、クラフトビールも当店でご購入ください。出かける前にお店にお立ち寄りいただき、そのままキャンプ場へ行けば、出来立てで新鮮なソーセージとおいしいビールで、食卓も一層賑やかに会話も弾みますよ。」とのこと。一居さんセレクトのクラフトビールは、ラベルのデザインもカラフルでお洒落。「ジャケ買い」する人も多く、750mlの大型のビールはホームパーティなどにも喜ばれているそう。
「おいしさと安心を提供したい」という創業者の想いを大切に継承しつつ、時代に対応しながら自らが工夫を楽しみ、ていねいな商品づくりを続ける一居さん。市内では、「麦酒堂かすがい」「くにたち村酒場」「ノートランクス」「うららか国立」「柿屋ベーグル」でも、ノイ・フランクのソーセージを使ったメニューをいただくことができます。ご自宅でもアウトドアでも、贈り物にも、そして市内レストランでも。くにたちStyleのソーセージをみなさまで、お召し上がりください。
表示価格について
※表示価格は全て令和2年10月1日現在の消費税込みの価格です。