味わいカレーパン

カテゴリ:
食品

2日間かけて作る自家製ルウはブイヨンから手作り。
パン粉も自社の食パンから作るこだわりの安心安全、当店自慢のカレーパン。
令和7年現在、9年連続でカレーパングランプリ金賞を受賞。
幅広い年齢層から支持をいただき、当店のベストワン商品。

味わいカレーパン 281円(税込)

プチ・アンジュ国立
富士見台1-4-3
営業時間 平日:9:00~18:00/土日祝:7:00~18:00
休業日 木曜日
☎︎042-576-9831
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Kunitachi Style Story

羽ばたく天使のように、食卓に幸せを届けたい

フランス語で“天使”を意味するアンジュが店名に入っているベーカリー、プチ・アンジュ。
“羽ばたく天使のように、食卓に幸せを届けたい”という想いからこの名前が付けられたそうです。

プチ・アンジュは1962年創業で、最初の店舗は府中の「昭盛堂ベーカリー」(写真1枚目)。創業者である津金昭男さん(写真2枚目左)が、戦時中、食べるものが手に入らず亡くなった弟の盛夫さんを偲び、「食べもので人を幸せにしたい」と願って始めたお店でした。「昭盛堂」の名前は、兄弟の名前の頭文字を取って付けられたといいます。

最初はサンドイッチの販売からスタート。昭男さんの息子一城さん(写真2枚目右)は自分が学んできたハード系のパンを昭盛堂でも作りたい」と、先代と共に生み出したのが「チーズフランス」(写真4枚目左)でした。
外は香ばしく中はふんわり。ハードでありながらも、小さなお子さんからご年配のかたまで誰でも食べやすいよう工夫。このパンは、親子二代の絆を象徴するプチ・アンジュの思い出深い一品となりました。そして2006年に一城さんは現代表となりました。

出会いが運んだ、美瑛の小麦と国立の場所

国立の新しい場所でお店作りをする際には、様々な出会いがあったそうです。最初のお店のイメージロゴを描いてくださったのは画家・イラストレータのおのじゅんじさん。おのさんからの「お店に絵本を置くといいよ」とのアドバイスから、店内に絵本コーナーが生まれました。今ではお子さま連れの家族に人気のスペースになっています。

素材との出会いもまた、ご縁から。北海道・美瑛の小麦は、歯切れがよくもっちりとした食感が特徴。小麦の香りがやさしく広がるその味わいは多くのファンを魅了しています。コロナ禍をきっかけに営業時間を短縮したことから始まった“無人ベーカリー”も、時代の流れに合わせながら、人と人の信頼を大切にした試みでした。店頭には、変化を受け入れながらも“らしさ”を守る姿勢がにじみます。

若い力と地域の声で常に発展していく

「若い人のやる気やアイデアをどんどん取り入れていきたい」と話す一城さん。
現在、店頭には約90種類のパンが並びます。定番から新作まで、毎日少しずつ表情を変えるラインナップに、訪れる人の笑顔が絶えません。
人気のカレーパン(写真4枚目右)は、ブイヨンから丁寧に仕込んだカレーを、焼き上がったオーブンの中で一晩休ませて旨みを引き出すこだわりの逸品。地域のお客様に応援され続け、9年連続でグランプリを受賞しています。

また、リベイクやタベスケを活用して、フードロス削減にも積極的に取り組んでいます。「作る」「売る」だけでなく、「次につなげる」ことまでを見据えた姿勢に、この店らしい誠実さが光ります。

日常の風景をやさしく見守りながら、天使の羽のように、国立の食卓へ、幸せを届けているお店です。

表示価格について
※表示価格は全て令和2年10月1日現在の消費税込みの価格です。